続・そすいのさんぽみち

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B-02-61 山科地区にある植物の話題③日本新薬「山科植物資料館」の「奇想天外」

         琵琶湖疏水の散歩道505話(2013-01-14)     KANKANBOW記

 

1)まえがき

 私は、季節を変えて年間十数回にわたり「京都府立植物園」を訪問しており、時々その見学記をホームページかブログに投稿してきたが、その中に珍しい植物「奇想天外」の話題も下記3回取り上げている。  
  G-02-14 冬の京都府立植物を散策(3)(2007‐02‐24)・・・221話
 G-02-25 京都府立植物園の話題(7)(2007-07-23)・・・242話
 G-02-39 日本新薬「山科植物資料館」の見学記(2011-10-27)…464話

最近、「山科地区に存在する植物の話題」と題したシリーズ物の連載を地域の歴史愛好グループが刊行している冊子に投稿することになったので、この「奇想天外の話題」を取り上げたいと考えて、その準備作業のため過去5年間のデータを整理した。そして、京都府立植物園と山科植物資料館とのつながりを教えてくれたのも「奇想天外」の話題であった。家から歩いて行ける距離に薬用植物園があるのはラッキーである。以下、最近の追加情報も加えてその要旨を紹介したい。

 

2)上記3報告の中の「奇想天外」記事の抜粋

 (1)府立植物園の温室内での「奇想天外」と出会いと盗難事件後の再公開

何年か前に、初めて植物園の温室で「奇想天外」の名がついた植物に出会った。調べてみると、植物専門分野ではよく知られた植物で、ヤフー検索で5万件弱(2013年の検索では8万件弱に増加)の情報のあることがわかった。情報の少ない人のために若干補足紹介すると、この植物はアフリカの赤道直下のナミブ砂漠のみに生育し、10m以上深くにある地下水を吸い上げて、2枚の葉だけを伸ばしつづけ、環境条件が揃えば1,000年以上の寿命があるという不思議な生態を持ち、形もグロテスクなところから「奇想天外」の名がついた。雌株は裸子植物で雄株は被子植物であり、雨の少ない砂漠で発芽することが稀で、生育の難しい植物といわれてきた。

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手前にある大きい葉の奇想天外(今回撮影)

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何年も前から掲げられた説明パネル

ところが平成1811月に京都新聞が、平成16年(20048月、この「奇想天外」が何者かに盗まれ困っていたところ、約1年後の9月に日本新薬山科植物資料舘(山科区)から兄弟株の寄贈を受け、今回2年ぶりに復帰しこのたび公開に踏み切ったと報じた。
 この報道によると、植物園では昭和48(1973)から「奇想天外」の栽培を始め、平成7年(1995)には植物園の雌株と資料館の雄株とを人工交配させて完熟種子を採取し、両方の機関で種子を発芽させて、温室内で展示していた。今回資料館から兄弟株の寄贈を受け、盗難に遭った場所に植えて成長が確認されたので、展示を再開したものである。
                           
 2)展示再公開の経緯について府立植物園が解説パネルを展示

 

奇想天外という名の植物が、温室内にあり、この珍しい植物が盗まれて困っていたところ、日本新薬山科植物資料館(山科区)から兄弟株の寄贈を受け、2年ぶりに復帰した話題を前項で紹介したが、この復活劇の細部と植物の概要を示した解説パネルが温室内の休憩室にあったので、その一部を引用紹介する。
 京都府立植物園と日本新薬植物資料館における「奇想天外」の栽培経緯を表示する。

 

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 1996年に発芽した苗はそのご順調に生育し、2004年に植物園温室内に植栽したが、その直後盗難にあった。2006年に資料館から兄弟株2株の分譲を受け、現在に至っている。

 

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植物園と日本新薬資料館の交流経緯

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奇想天外の概要説明

 (3)日本新薬KKの「山科薬用植物園」で初めて「奇想天外」の花を見学

 平成23(2011)年の秋に、個人申し込みで「山科薬用植物園を見学した、多くの薬草の見学をしたが、その中から「奇想天外」の記事を書いたので、引用下記した。

-
 京都府立植物園の温室では、「奇想天害」の雌花を昭和48(1973 )年から栽培しており、平成07(1995)年に府立植物園の雌花と日本新薬植物園の雄花とを人工交配させて完熟種子を採取し、発芽した苗を両方の機関で展示していたが、府立植物園の展示物が何者かに盗まれ、平成16(2004)年に日本新薬から兄弟株の寄贈を受けた経緯がある。私は奇抜な名前から、その概略の知識を持っていたので、今回の訪問で「奇想天外」の見学ができることを楽しみにしていた。そして初めて「奇想天外」の花を見学した。
 矢野勇氏の「珍樹珍草」から引用した説明版(下の写真)の要旨を紹介すると、南アフリカのナミビアの大西洋に面した小さな町スパムコンを出て、砂礫地を走ると、芽を出して4~5年幼苗から推定700800年の「奇想天外」が存在する。1860年にオーストリアの植物学者によってアンゴラ南部の砂漠で発見された。2枚の葉がエンドレスに伸び続け、雌花は松ぼっくり状の花をつける

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キソウテンガイの花 

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矢野勇氏の本から引用した説明版

 

 この植物の発見者は、オーストリアの探検家で植物学者であるウエルリッチ・ウィッエアで、その名が学名に採用された。「奇想天外」という園芸名は、昭和11年(1936)石田兼六氏(岡山)が機関誌「サボテン」で紹介したときの名前で、ユリ科の「オモト」に似ているので「砂漠オモト」という別名がある。
 この植物は、アフリカ南部の西海岸にあるナミブ砂漠の限られた地域に自生する雄雌異株の裸子植物で、終生2枚の葉しか出さない。この珍奇な植物は、現地で推定樹齢2000年の固体も知られている。「奇想天外」がこの砂漠以外に生長しないのは何故か?については研究が進んでいるが、難しいので省略する。さらに詳しくは、植物園お専門家に聞いてほしい。

 

3)あとがき

 前回の訪問見学の時は、山科地区の仲間との交流が無かったときであったが、最近は交流団体との接触も多くなり、もう一度機会があれば、再訪問したいと思っている。そして、質問事項の集約をして、再訪問の効率を高めたい。「奇想天外」についても、京都以外の地区情報も多く集約したい。

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B-02-60 山科地区にある植物 ②洛東坂にある「モミジバフウ」

      琵琶湖疏水の散歩道・第504話(2013-01-25)       KANKANBOW記

 

1 まえがき

今回は、樹木シリーズとして「フウの木」の話題を報告する。私にとって「フウの木」は知らない樹木の一つであった。しかし、山科疏水の散策コースに向かう通称「洛東坂」の上部に「区民の誇りの木」の木札のついた「フウの木」の巨木が存在するので、ネット検索調査をして概略を「語りつぐ会」の例会で紹介したことがあった。今回シリーズに取り上げるため、若干調査を追加してまとめたのが本報告である。単なる植物好きの私が短時間にまとめた報告であったが、すばらしい専門家のネット情報の存在を知ったので、その助けを借りて纏めてみた。間違った解釈があればご指摘ご教示を願いたい。(この報告は、私が所属する「やましなを語りつぐ会」の機関誌「笹の音13号」にも投稿したもの」

 

2 フウの木の概要

私の検索調査でもっとも理解し易かったのがアロマテラピーの専門家・石原慎一氏のHPアロタン(アロマテラピーの語源の話し)の中の「カエデと紅葉(もみじ)とフウ(楓)の木」(2007-12-05付)である。

世界に数種類存在するが、日本にはタイワンフウ(東南アジア原産)とモミジバフウ(北アメリカ原産)の2種類が存在する。このように地域が限定しているのを「隔離分布」と言い、前回紹介した「ユリノキ」もその例である。京都市でもっとも有名なのは、京都府立植物園のアジサイ園にある「タイワンフウ」であるが、植物園随一の観賞大木で、4~5年前の週刊朝日の特集号で大きく報道されたことを思い出した。この木は、近隣のライオンズクラブが設置した説明板によると、樹齢約100年で高さ25mある巨木であるが、晩秋になると“紅葉圧巻”と新聞にも紹介されており、大正13(1924)年の植物園開園時に植えられたとの記録もあるようである。今年の京都新聞(1117日)にも「秋の装い鮮やか」と写真入りで紹介されたので、ご存知の方も多いと思う。解説資料によると、「タイワンフウ」はマンサク科フウ属の樹木で、江戸時代享保年間に中国南部から渡来し、原産地には高さ4060mの巨木も存在すると記載されている。

 

 山科区の「フウの木」の立地と種類

 掲題の安祥寺川べり(洛東高校運動場の横)にある「モミジバフウ」は、JR山科駅のほぼ裏側北部に位置している。「山科区民の誇りの木に選定された高さ14m、幹周2.3mの巨木であり、こちらは大正末期に伝来した新しい種目である。山科地区では比較的珍しい大木であるが、道幅が狭いので見上げる必要があり、通り過ぎて気が付かない人も多いようである。

 京都市では区毎に平成1112年に専門家を含む委員会で審議し、872本の「区民の誇りの木」を選定している。6項目の選定基準の中に「背の高い木・形に特徴のある木」があるので数が多いと思ったが、調べてみるとわずかに下表の4件で、有名な京都府立植物園のタイワンフウは選定されていなかった。

区名

   種類

   場所

 高さ(m)

幹周径(m)

上京区

タイワンフウ

京都御苑・今出川寄り

  21

  2.24

左京区

モミジバフウ

 中町公園

  12.5

  1.25

中京区

モミジバフウ

 六角通寺町東入り

  12.7

  0.86

山科区

モミジバフウ

安祥寺川・上野山田

  14

  2.3



                                     

    1_convert_20130131000259.jpg 2_convert_20130131000348.jpg

   京都府立植物園のタイワンフウ        洛東坂のモミジバフウ(実物はもっと美しい)

 

4 「フウの木」の概略説明

フウの漢名は「楓」で訓読みすると「かえで」である。かってカエデ科の木の漢字は「槭」が用いられていたが、この字が常用漢字に採用されず、替って「楓」が用いられたのでややこしくなったといわれている。  「もみじ」と「ふう」は別種で、「もみじ」の葉は対になって生え翼果をつけるが、「ふう」の葉は交互に生え球状の実をつける。タイワンフウの葉は3裂であるがモミジバフウは5~7裂で、実の大きさもタイワンフウがひとまわり小さく、刺の部分もかなり細い。

「フウ」の木の英名はiquid Ambar(液体の琥珀)で、樹皮から香りのよい樹脂がとれることによる命名だが、カナダの国旗に採用されているサトウカエデ(砂糖カエデ)から甘いメープルシロップが造られるから、翻訳面でも親戚扱いである。

 3_convert_20130131000419.jpg 4_convert_20130131000447.jpg       

    冬の京都市美術館裏のタイワンフウ並木            タイワンフウの実

 

フウの木は、成長が早く緑葉から始まって黄葉から紅色と変化し、落葉しても特徴ある実をつけて長期間その存在を主張しており、鹿児島など南部では街路樹として採用されている。冬の京都を散策すると、特徴ある実からその存在に気がつくことがあるが、今回の調査で私の大好きな樹木の一つとなった.

                                20121231

 

B-02-59 山科疏水の散策(28)6年振りの「諸羽神社」初詣で

       琵琶湖疏水の散歩道・第503話(2013-01-09)   KANKAMBOW記

 

1)まえがき

 私は山科疏水の「四宮地区の水路べり」をよく散歩するが、諸羽山をくぐる諸羽トンネル水路に並行した地上部の散歩道に沿って児童公園が存在する。その坂斜面の下に諸羽神社の境内が続いており、神社の境内や建築物が木々の間から見えている。その疏水道から諸羽神社に降りる坂道が児童公園に沿って3ヶ所あり、時々降りて参拝することがあるが、疏水を経由せずに地上から「初詣で」をしたのは今回を含めてわずか2回目である。

 四宮・安朱・竹鼻北部の産土神であり、平安時代からの由緒のある「諸羽神社」の存在は私にとって一番大切な神社であるが、近過ぎてご無沙汰をしていたことになる。昨年末に山科区役所の「やましな魅力発信プラットフオーム」に加入させていただいた受信の中に「諸羽神社の初詣で」の記事を見付けたので出かけることになった次第である。

 最初の参拝は平成19(2007)125日であり、今から6年前となるが、ホームページの「山科疏水の散策(18)」に駒札や由来書の全文を含めた詳細な見学記を記述しているので、今回は重複を避けて、新しい話題を拾ってみた。社域1800余坪の比較的狭い境内であるが、機会を見付けて参拝の頻度を増やしたいと考えている。

 

2)諸羽神社の場所

 国道筋から車で諸羽神社にアクセスすることは簡単ではない。周辺は山科地区特有の屈折した道が多く、道幅が急変することも多い。私は大津方面から国道経由で来た友人に問われても答え難いので、JR山科駅に向かう118号線で旧東海道筋を右折して毘沙門参道を少し越えたところに諸羽神社の大鳥居があるので、短い参道を北上すると駐車場があると説明している。

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 左の写真は旧東海道筋に面した「一の鳥居」で、祝日には両側に大きい垂れ幕が掲げられている。少し先の進むと右の写真に示す「二の鳥居」があり、車で接近できるのはここまでである。奥に社殿が見える。

3)奉納された白蛇の額の紹介

「一の鳥居」の左手前に京都市が建てた駒札が建っているが、老化して判読し難い。6年前の写真と対比すると、明らかに材質の選定ミスである。読めない駒札は、交換するか撤去した方が望ましい。

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 今回の訪問の目玉は、神殿前に飾られた額である。京阪四宮駅横で飲食店「ふたば」を営む山中さんが奉納した額で見事な作品である。中央の白蛇(右の写真)は弁天様のお使いで、商売繁盛・金運など目出度い神様と言われている。

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 私は巳年生まれの年男(としおとこ)である。白蛇の首の部分が風に揺られて動くようになっている。昨年は体調や長距離歩行の困難な年であったので、今年の幸運をお願いした次第である。

B-02-58 山科地区にある植物の話題 ① 駅前の街路樹「ユリノキ」

          琵琶湖疏水の散歩道・第502話(2013-01-07)   KANKANBOW記

1)まえがき

 私は最近「やましなを語りつぐ会」のお世話になっているが、定期的に開催される例会で、ご挨拶がわりに一枚の解説資料を配布して説明させてもらっている。私は季節の変化に対応する植物の由来にも興味があるので、関連する話題を数回紹介しているが、世話役の説田さんから、このほどシリーズ物として機関誌「笹の音」に投稿してほしいという要望があった。例会に出席を重ねる中で会員の経験と実力に触れ、植物分野の知識が深い方も居られることも知ったが、機関誌の原稿集めをしている世話役のご苦労も知っているので、このシリーズは“今後誰でも投稿できる場として育てることを前提”として引き受けることにした。要点を整理して短くまとめたのが本資料である。                          原稿は2011-11-23に作成したもの)

2)山科駅前のユリノキについて

 昨年11月の例会で説明した資料「山科駅前の街路樹ユリノキの由来」を参考までに末尾に添付したが、今年も黄葉となり落葉が始まる季節を迎えた。

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 写真は三条通りの交差点から、北の山科駅までの両側に存在する約30本のユリノキを示すが、この街路樹の説明は、写真の向かって右側の手前部分にある小さな木札だけであり、学名「モクレン科ユリノキ属」の記載があるのみである。私はモクレンとかユリの名のついた樹木に興味を持って、少し調べたみた結果が面白かったので、例会で紹介(配布資料を末尾に添付)したところ、話題になったことを思い出している。できれば街路沿いに簡単な説明版を設置したいと願望している。

 

3)京都市の近代街路樹100周年の話題

最近になって「京都市の近代街路樹100周年」としてユリノキが話題として取り上げられ、2011-1021付京都新聞でも報じられたので、その要旨を紹介する。

 ここでは、京都市都市緑化協会から発行されている「京のみどり・秋」誌64号に詳しく紹介されているので、これをベースに紹介する。

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「京のみどり」誌は、私の愛読誌の一つであり、今年の秋号(季刊)で
64号となる。この冊子はA-41520ページであるが、その表紙の写真がすばらしく、京都の「みどり」の話題が集約してあるので、毎季の発行を楽しみにしている。上の写真の右は最近発行の表紙例であり右は64号に記載された記事のページの題目を示したが、“明治451912)年に烏丸通に近代的な街路樹として「ユリノキ」が植栽されてから100年を迎えるので、記念事業として12月頃「記念シンポジウム」を開催し、来年2月頃には記念冊子・ガイドブックを発行する”と予告している。

         100周年記念行事は、実現しないまま現在に至っている)

 

4)添付資料

語り継ぐ会の定例会配布資料               2011-10-12作成

 

                  山科駅前の街路樹「ユリのキ」の由来


  京都山科駅前から三条通に至る南北の道路の両側と周辺に「ユリノキ」が植樹されている。京都市の街路樹は、イチョウ・トウカエデ・スズカケの木・サクラ・ケヤキなど約49000本が植えられているが、「京都市情報館」の記録によると、「ユリノキ」は京都市が採用した最初の近代的街路樹であり、明治451912)年に福羽子爵が大森京都府知事に贈った「ユリノキ」を烏丸通(京都駅~丸太町通)に植えたのが最初と記されている。

  福羽逸人子爵(1856~1921)については、神戸の須磨離宮公園の設計者として私のホームページに詳しく紹介しているが、新宿御苑(当時新宿農学所)を育てた人物としても知られている。私が東京単身赴任中によく訪ねた新宿御苑で、一番高い木(高さ35m、幹径3.9m)は「ユリノキ」であり、その秋の黄葉は見事であった。
 説明板によると、明治9(1876)年ころ明治政府が学監として招いたアメリカ人学者モレ―が東京大学の伊藤圭介教授にユリノキの種子を贈り、その一部を新宿農学所で育てたのが日本に伝授された最初である。農学所の指導者であった福羽逸人氏が明治40(1907)年に採取された種子から大量の街路樹用苗をつくり全国に配ったという記録も。ある これで話は繋がったが、山科駅前に採用された詳細な経緯は未調査である。  


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          2010-11-18-3063  山科駅前のユリノキ街路樹     2010-12-13-3343 半纏の木

 「ユリノキ」の名の由来は、ユリの形をした小さい花が5~6月に咲くことから名付けられたが、英名はチュ-リップツリー、米名はイエロウポプラと呼び、日本では葉の形が昔の着物の上に着る半纏(はんてん)に似ていることから半纏木と呼ばれることもある。 検索すると花の細部が紹介されている。

街路樹としては大きいサイズの落ち葉の処理が大変で、採用されている場所も少ないが、大きい葉の後始末をしながら季節の変化を楽しむ事ができて面白いと言う人もいる。
 近代的な外国由来の街路樹「ユリノキ」は京都最初の近代的街路樹であり、その延長に山科駅の正面通(外環状線)に「ユリノキ」が存在することは自慢できそうな話である。5~6月になったら、5cmくらいのオレンジ色のチューリップ状の花が咲く筈であるが、下からみてもわかりにくい。 あと10年先か20年先の立派な姿を想像しながら駅前通を歩いているこの頃である。                     

G‐02-43 平成242012)年の琵琶湖疏水・岡崎関連新聞記事リスト

           琵琶湖疏水の散歩道・501(2013-01-04)  KANKANBOW記

京都新聞2012-01-01  一面トップ記事として京都府が「鴨川文化回廊」整備、点在する  文化スポットをつなぎ、線や面へと広域的に展開
京都新聞2012-01-03 平安神宮への初詣参拝数は昨年(26万人)並みの25万人
京都新聞2012-01-05 「叡智見つめて」第Ⅰ部④に「礎の会」の疏水関連世界遺産の記事が一面記事として紹介
京都新聞2012-01-08 銀閣寺観音堂の創建時の極彩色模型を京都の研究者が作成し寄贈
朝日新聞2-12-01-08 山科・本圀寺の九頭龍銭洗弁財天の金の龍頭の写真紹介
京都新聞2012-01-11 地下鉄蹴上駅銅駝美術工芸高の描いた動物ポスターを展示
京都新聞2012-01-12「明日の京都・文化遺産プラットフォーラム」発足1年目の第1回記念フォ-ラムで、土岐憲三氏が明治建都1100年祭で平安神宮・時代祭・琵琶湖疏水を残したが、1200年祭はJR京都駅と地下鉄東西線、100年間の落差を反省すべきと発言
京都新聞2012-01-13 岡崎・京都会館第一ホール稼働率が最大14ポイント減
京都新聞2012-01-13 雪山をバックに対岸の建物が琵琶湖に浮かぶような蜃気楼写真
京都新聞2012-01-15 京大名誉教授・山田康之氏が安朱小学校で植物細胞培養の講演
京都新聞2012-01-16 桃山高生、花崗岩の出す放射線の高低で明治の巨椋池境界を確認
京都新聞2012-01-18 三井寺地下を通る疏水、京都地検が京都市の使用権を認める判決
朝日新聞2012-01-18 琵琶湖疏水の使用権を巡る訴訟、三井寺側が敗訴、控訴を検討すると
京都新聞2012-01-18 自転車で琵琶湖をぐるり、3月に大会、参加者を募る
京都新聞2012-01-18 探訪・近代の民家、小川治兵衛庭園のある亀岡の旧田中源太郎邸を紹介
京都新聞2012-01-18 京都市水道管の経年管路率が23年度に40%、全更新に100年かかる
京都新聞2012-01-20 ユリカモメのねぐらが夜、琵琶湖から鴨川に長期移動、野鳥愛好家初確認
京都新聞2012-01-20 国交省の大規模治水事業を会計検査院が調査した結果、天ヶ瀬ダムを含む42治水業で資料不備を指摘
京都新聞2012-01-21  検査院がスーパー堤防の完成1%と指摘(公表の5分の1)
京都新聞2012-01-21 京都市長選で、京都会館建て替え是非が選挙の争点に
京都新聞2012-01-21 諸羽神社の氏子が、竜の彫刻を飾った巨大絵馬を神社に寄贈
京都新聞2012-01-22 京都会館にて京都市水道創設100周年記念行事が開催
京都新聞2012-01-25 古都京都の世界遺産、琵琶湖疏水は実現には時間と手間がかかると
京都新聞2012-01-28 琵琶湖疏水記念館で建設当初びモノクロ写真紹介の特別展開催中
京都新聞2012-01-28 白川にかかる行者橋、映画のロケ地として登場(GO!GO!ロケッ地)
京都新聞2012-02-08 平安神宮の池に残った琵琶湖希少魚を市民団体が増殖を目指す
朝日新聞2012-02-02 琵琶湖博物館、移動展示用キット12テーマを製作中
京都新聞2012-02-10 地下鉄蹴上駅、増客を公約、10匹の動物からアニマル駅長を投票
京都新聞2012-02-10 仏・マルセイユで3月開催の世界水フオーラムに皇太子が出席
京都新聞2012-02-19 琵琶湖の自律型無人潜水機(潜水ロボット)の紹介
京都新聞2012-02-19 毘沙門堂門跡が天台宗京都五箇室門跡の一つとして紹介
京都新聞2012-02-23 琵琶湖西岸断層帯地震なら6m隆起、疏水断絶・京の水ピンチ
京都新聞2012-02-25 滋賀県、体験型観光として琵琶湖一周プログラムを募集(ビワイチ)
京都新聞2012-02-27 元学校歴史博物館員がまとめた写真集に、鏡山小学校の疏水水泳写真が
京都新聞2012-02-28 安朱学区自治連合会が避難所の防災訓練を実施
京都新聞2012-03-01 平安神宮紅しだれコンサート4月5,6,7日開催
京都新聞2012-03-04 全国水平社創立90周年記念集会が岡崎・京都会館で開催(約1800人)
京都新聞2012-03-04 第3回「京都ツーデーウオーク2012」が哲学の道・南禅寺(約2500人)
京都新聞2012-03-05 総合地球環境学研究所が、岡崎界隈の撮影イベントを4日に開催
京都新聞2012-03-07 京都府・京阪・JTB主催の鴨川文化回廊イベントを18日開催(大阪→京都)
京都新聞2012-03-12 蹴上インクライン横の放水路に小水力発電候補地に選定、来年度実用化へ
朝日新聞2012-03-13 週刊まちぶら(京滋版)堀川かいわい・地元の力で清流復活
京都新聞2012-03-14 10日の「びわ湖開き」を合図に琵琶湖遊覧船シーズン開幕(滋賀深掘り)
京都新聞2012-03-17 岡崎地域の「文化的景観」の歴史調査のパネル展を細見美術館で開催
京都新聞2012-03-25 「さざなみの会」の鈴木画伯が越市長に疏水船復活の「かじ取り」を要請
京都新聞2012-03-27 東山区・白川沿いサクラのライトアップ、
京都新聞2012-03-28 高瀬川の景観、京都市マンション業者など協定、護岸の改修・保全へ
京都新聞2012-03-28 叡山電鉄の沿線を電車でくぐる桜のアーチ(1981年4月6日の写真紹介)
京都新聞2012-03-29 「岡崎さくら・わかば回廊十石舟めぐり」の夜の試乗会写真が紹介
京都新聞2012-04-02 伏見観光協会の十石舟1日から運航開始、土日祝日は三十石舟も出る
京都新聞2012-04-03 近江八幡のヨシ博物館館長の西川嘉廣さん3月1日死去(77歳)
京都新聞2012-04-03 京都地方気象台が桜(ソメイヨシノ)の開花宣言、昨年比6日遅れ
京都新聞2012-04-03 保津川の環境保全を目的の「保津川基金」30万円助成の支給先を公募
京都新聞2012-04-05 白川沿いの町屋「竹中庵」でイベント、岡崎の歴史紹介
京都新聞2012-04-06 平安神宮の24回目の紅しだれコンサート6,7,8日の夜開催
京都新聞2012-04-07 保津川下りをゴムボートで、遊船組合がラフティング参入へ
京都新聞2012-04-11 各地の夜桜ライトアップ巡り、岡崎疏水十石舟が大きく報道される
京都新聞2012-04-15 鴨川東岸(北山~北大路)で、恒例の「鴨川茶店」が始まる
京都新聞2012-04-15 山科疏水・安朱地区の菜の花が見頃
京都新聞2012-04-16 岡崎の京都会館の建物価値継承に係る検討委員会が最終提言をまとめる
京都新聞2012-04-19  第二疏水分線沿いの空洞桜、住民要望で伐採見送り
京都新聞2012-05-03 「市水道百年史・資料編」を作成、2013年春には「叙述編」を刊行予定
京都新聞2012-05-05 蹴上浄水場の一般公開始まる。
京都新聞2012-05-07 西京水道管破損事故で、市上下水道局が大阪ガスに賠償金支払いで合意
京都新聞2012-05-08 多額賠償が水道事業圧迫、累積収支赤字へ29年ぶり
京都新聞2012-05-08 京都会館改築総工費110億円、当初想定を上回る
京都新聞2012-05-09 歌い継がれる「琵琶湖周航の歌(文化観光・滋賀深堀り」  全面記事
京都新聞2012-05-10 「瀬田の唐橋」の改装の歴史、過去の架け替え回数は18回の由
京都新聞2012-05-16 京都市美術館、来年開館80周年で改修調査に乗り出す
京都新聞2012-05-17 鴨川・四条大橋下流に竹を使ったアユ遡上の「魚道」が完成
京都新聞2012-05-18 京都会館建て替え計画に反対の市民団体が、差し止め目指し住民監査請求を
京都新聞2012-05-19 京大所有の植治の庭「清風荘」が重文に指定、今秋も一般公開
京都新聞2012-05-20 送水を四年前に停止した「本願寺水道」の水路を辿り、活用策のコンペ実施
京都新聞2012-05-22 大津の元教諭・永島鉄雄が自分史出版、40年間訴え続けた琵琶湖汚染問題をまとめた
京都新聞2012-05-28 京都市動物園のツシマヤマネコの名前が「みやこ」に決まる
京都新聞2012-05-28 角倉了以・素庵親子のアニメ映画を2014年完成目指す(虫プロ製作)
京都新聞2012-05-28 京都岡崎魅力づくり推進協議会が「地図で読む京都岡崎年代史を作成販売
京都新聞2012-06-04 角倉了以没後400年、記念法要・高瀬川保全・映画製作など脚光
京都新聞2012-06-05 新京都会館基本設計、高さ30m確保、15年8月完工を目指す
京都新聞2012-06-05 京の水道、交通100年の軌跡「巡回パネル展」を開催
京都新聞2012-06-05 京都山科区の「おこしやす・やましな協議会」が、神社「三之宮」に駒札設置
京都新聞2012-06-08 京阪京津線100周年9日に記念ウオーク、12km廃止駅などたどる
京都新聞2012-06-14 保津川遊船企業組合、4月からラフティング開始、一人14000円で予約が必要
朝日新聞2012-06-24 北区役所で、「水道・交通100年展」、29日までのあと年内各区役所を巡回
京都新聞2012-06-27 歴史歩いて再発見、白川~蹴上 発電・水運 京都近代化の礎
京都新聞2012-06-30 山科の団体「ふるさとの会」から寄贈された大型マップ「山科のたからもの」が
山科図書館で展示中(区内にある寺社や施設など2000ヶ所)
市民新聞2012-07-01 岡崎の京都会館・再整備工事の基本設計が完成、27年度内の開館を目指す
京都新聞2012-07-01 京都市上下水道局が鳥羽の下水施設屋上にメガソーラ-の設置計画
京都新聞2012-07-01 学まちコラボの公開発表会で伏見区から「疏水景観条例」の提案あり
京都新聞2012-07-08 日本人の忘れもの「リメンバー疏水」須田寛・インクラインの復活を
京都新聞2012-07-08 歴史都市防災シンポジウムで高瀬川周辺地区のアイデア10作品が通過
京都新聞2012-07-09 大津で「先進陸水海洋学会」、42ヶ国から1000人超参加、大会は13日まで
京都新聞2012-07-14 京都市監査委員が、京都会館第1ホールの建て替え工事差し止め請求を棄却
京都新聞2012-07-15 近江八幡市の安土城考古博物館で「湖国の船文化の歩み展」9月2日まで
産経新聞2012-07-19 疏水ガイドを実施した記事が、大型記事として掲載された
京都新聞2012-07-25 2年後に三井寺内に公開型文化財収蔵庫の完成予定
京都新聞2012-07-25 蹴上広場にある疏水建設時の殉難者の碑の碑文台が完成、除幕式開催、
京都新聞2012-08-02 土山さんが山科図書館で「山科の100万(氷河期~現代)」の年表展示
京都新聞2012-08-04 京商が「京都会館で国際会議を岡崎誘致促進」を京都市に提言
京都新聞2012-08-10 京都橘大生と洋菓子店が「山科産ブドウdeタルト」を開発
京都新聞2012-08-12 京都市水道100年、8回シリーズで「潤いとどけて」の題で特集記事
市民新聞2012-08-15 山科区版で「みささぎの森での里山づくり活動」が紹介される
京都新聞2012-08-15 橘大学の学生が「山科ぶどうタルト」のPR用ビデオとソングを制作
市民しんぶん    09-01 山ノ内浄水場が京都学園大学新キャンパスに(27年度に開設)
京都新聞2012-09-05 京都会館再整備・ユネスコ期間が反対意見・「市は予定通り着手」
京都新聞2012-09-07 山科本願寺跡に石風呂、蓮如サウナで長寿?
京都新聞2012-09-09 比叡山にクマ出現、左京・大津で捕獲、大文字山でも目撃情報
京都新聞2012-09-11 京都会館第一ホールの解体工事開始、半世紀の歴史に幕
京都新聞2012-09-22~23 岡崎・神宮道にレッドカーペット、神宮道が歩行者天国に
京都新聞2012-10-01 三井寺の森を抜本見直し、人工林から広葉樹に切り替え動物と共存へ
京都新聞2012-10-02 6日に日吉大社の神輿が中世以来初めて平安神宮に渡御
京都新聞2012-10-04 エコエンジン艇が全国初で琵琶湖義務化、適合証交付
京都新聞2012-10-05 琵琶湖アユの産卵が昨年比謎の激減(94億粒→2億粒)
朝日新聞2012-10-05 原発事故琵琶湖はどうなる 滋賀県、放射能汚染を予測
京都新聞2012-10-07 日吉大社の神輿が数百年ぶりに入洛史、平安神宮に安置
京都新聞2012-10-07 大津祭の宵宮、13基の曳山がずらり
京都新聞2012-10-07 京都市水道創設100周年を記念した親子教室14名が疏水施設を見学
京都新聞2012-10-08  大津祭のハイライト本祭が7日の9時に開始され、14万3千人の見物客が
朝日新聞2012-10-10 琵琶湖底「貧酸素」に、 県琵琶湖環境科学センターがヨコエビ大量死確認
京都新聞2012-10-11 八幡の桂川河川敷にレレーケの利水施設?・・・府埋文研が発見
京都新聞2012-10-11 京都市鳥羽街道の実相寺の境内に、寄贈の車石を用い「車道」復元
京都新聞2012-10-12 22日の時代祭で、修復された鳳凰と新調された衣装が平安神宮で披露
京都新聞2012-10-17 琵琶湖疏水の山科安朱地区のコスモスが見頃を迎える
京都新聞2012-10-17 西大津の「びわ湖紅葉」が来年1月限りで閉館へ
京都新聞2012-10-17 京都会館第一ホールの解体工事が始まる。2015年度リニューアルオープン
京都新聞2012-10-18 26~28の3日間、岡崎一帯で夜間に文化施設を開館、光や灯篭が彩り
京都新聞2012-10-20 山科・三条街道商店会のキャラ「外国帰りの帽子で変身したモテナス」探して
朝日新聞2012-10-24 京阪三条に大津観光案内所、常駐職員2名配置
京都新聞2012-10-25 無人ソーラー船GO琵琶湖縦断、立命大チーム3度目の挑戦
京都新聞2012-10-27 近江大橋、来年12月から無料開放へ、国が許可しない方針を県に伝えた
京都新聞2012-10-27 世界遺産条約40周年記念・市民シンポジウム記事に琵琶湖疏水が広告記事に
京都新聞2012-10-28 保津川を開削した角倉了以が建立した嵐山大悲閣の400年忌へ改修完了
京都新聞2012-11-14 「四ノ宮琵琶」演奏会が隋心院で開催予告
京都新聞2012-11-16 「現代のことば」石川加奈子の“琵琶湖の幸”
京都新聞2012-11-16 国立公文書館の京の近代資料が里帰り、府立総合資料館で12月に展示
京都新聞2012-11-20 地歴甲子園、洛東高が「山科・安祥寺下寺の位置推定」で、府内初の優秀賞
京都新聞2012-11-21 山科御陵で里山づくりを推進している「みささぎの森」の紹介記事
京都新聞2012-11-21 京都華頂大の白川清掃ボランテイア活動が4頁全面記事として紹介
京都新聞2012-11-22 ラフティングのインストラクター3人が保津川で船頭の訓練、両方で活躍
京都新聞2012-11-22 南禅寺塔頭・天授庵の枯山水庭園がライトアップ
京都新聞2012-11-27 琵琶湖彦根の旧港湾で、アフリカの肉食魚を捕獲。観賞用を放流か?
京都新聞2012-11-27 シリーズ「降りた町に羽」21号で、京津線「四宮駅」の紹介
朝日新聞2012-11-27 週刊まちぶら・京滋版、毘沙門堂かいわい(京都市山科区)
京都新聞2012-11-28 四宮駅前で飲食店を経営する山中さんが、疏水。四宮船溜り風景の模型を造形
京都新聞2012-11-28 哲学の道の大豊神社に来年のえとにちなんだ「狛ヘビ」が登場(今年の10月)
京都新聞2012-12-02 昨日、市水道創設100周年を記念した「疏水ウォーキングラリー」を開催
京都新聞2012-12-04 山科の安朱小学校児童が、建仁寺の風神雷信神の屏風前で茶道を楽しむ
京都新聞2012-12-07  山科・小金塚循環バス運行実験(総事業費1500万円、今日から無料テスト)
京都新聞2012-12-11 「洛中洛外」記事として、近代京都の礎を観る会が冊子改訂版と販売先紹介
京都新聞2012-12-15 山科で義士祭り、勝ちどき勇ましく
京都新聞2012-12-22 投稿欄:楽しく歩き疏水ラリー(伏見区・長宗清司(団体役員・77歳)
京都新聞2012-12-30 「山科醍醐こどものひろば」が「山科かるた」を500部作成の紹介記事

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